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借金の利息について

借金を返済するために必要な考え方

借金だけなら返す事も不可能ではないのですが、何よりも怖いのが『利息』です。
このページでは借金に関する利息について解説していきます。
これは借金の返済方法の根本ですので、理解していただけたら、後は借金返済までもうチョットです。

利息について

借金をする方の多くに、非常に信じがたい事なのですが、消費者金融などから借金する時に発生する利息についてあまり深く考えずに借りてしまう人が多い様です。
これは、すぐ返せば利息は発生しないと言う油断からくることです。
金融会社・貸金業者の借り入れの手続きには必ず実質年利が記載されているはずですが(違法でなければ)、多くの金融業はだいたい20%以上の利息が発生するようにになっているようです。
実際にどれくらいの利息かをインターネットやアンケート・借りた人の声を参考に少し調べてみました。
テレビやラジオやインターネット広告でCMをよく見掛ける様なところの利息を例として幾つかあげてみます。

発生利息
25.55%、27.375%、29.20%、28.835%

と云う風な感じになっていました。
数字を見るだけでも、はっきり言って凄い暴利的利息です!
この利息を知ってか知らずか、平気で気軽に借金する人がいるというのは驚きです!

それでは、ちょっと銀行にお金を預けた場合の金利を考えて見ましょう。

全金融機関平均金利(04/05/10)を見てみると普通預金が0.002%
スーパー定期300万未満 1年 0.032%
スーパー定期300万未満10年 0.156%

という風になっていました。

先ほどの利息と普通預金を比較すると実に1万数千倍以上!?
スーパー定期300万未満10年と比較しても百数十倍から二百倍近くです!

上記以外の他のもので考えてみても、投資信託でも利回りを20〜30%の成績をあげているものがどれほどあるでしょうか?殆ど無いと言っても良いでしょう。
長期的に維持できるものは皆無です。
リスクや手間の掛かる不動産投資でも、普通は利回り10%もあればかなり嬉しいレベルです。
これだけでも、金融・資金業者は凄い利息だとわかって貰えると思うのですが、更に追い討ちのように発生する遅延損害金というのはご存知でしょうか?
これは借金返済の支払期日に遅れた場合などに発生する金融・貸金会社のペナルティです。
これは多分どこの金融でも上限の29.2%になっていると思います。
つまり支払いが出来なくて遅れると、利息に足して更に29.2%が加算されるので、実質年利が29.20%のところであれば合計58.4%ということになります。
ここで勘違いしている人が非常に多い様ですが、慌てて遅れた返済分と利息分を払ったら後は本当に安心でしょうか?
その様にはならないハズです。
契約書をよく注意して見てみると返済期限の利益の喪失ということについて記載されているはずです。
どういう事かというと、借りた人が契約に違反したり支払いが遅れたりすると、全額を返済しなければならないという事なのです。
つまり、借金の支払いが遅れたので慌てて、遅れた分を払っても手遅れとなります。

本当に怖いのが、遅れた分にだけ遅延損害金がかかる訳ではなく、全額全て完済するまで全額に対して本来の利息分と遅延損害金の両方が掛かるという事なのです。
つまり先の例だと、利息29.2%だったものが、一度でも滞納した以後はずっと58.4%になってしまうということです!

勿論、月々の返済の分ですらきちんとままならず、返済出来なかった人が、全額一度に返済などという事が出来るはずはありません。
後はどんどん負債が膨らんでゆくのです。
それを防ぐ為に他の金融・貸金からお金を借りて利息を支払い、新しく借りたところの利息をまた新しく借りて払う、自転車操業となり借金地獄へと落ちていくのです。

Valuable information

2017/7/3 更新

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